『おい!お茶!風呂!めし!寝る!うるさい!』と、言われて生活して来ました。
夫は時おり、メッチャいけずな お人柄に変身し家族に攻撃してきます。
これまでの結婚生活、夫の思いが見えなくて・・・
「人生の伴侶なの?単なる子育て協力人なの?利害を共有するただの同居人なの?」
と、不安な時が多々ありました。孤独を何度も感じました。
大切にして・・・
夫不在の深夜、泥棒に入られたり。
高熱でひきつけそうな子供をタクシーで病院に連れて行ったり。
二次会三次会と称して来客を引き連れて夫が帰ってきて思わぬ時間に我が家が急遽宴会場になったり。
夫の手よりも医者や警察、タクシー運転手の存在が有り難かったことは事実です。
その反面、寝ている子供の頬を二人してつっつき合う瞬間に、夫を攻める想いは和らぐのでした。
それでも、
「老後は肩の荷を降ろし、共に楽しく過ごしましょう。」だなんて到底思えませんでした。
「さあ、子供が巣立った暁には!今に見てなさい!」
・・・なんだか悲しいでしょ。
ところが、ココ最近、夫婦間の空気が変わってきているのを感じます。
なんというか・・・空気が穏やかなのです。
私は、単純ですね♪
私のことを想ってくれていると感じただけなんですけど
嬉しくってる~んるん♪
~☆~・・・~☆~