私には、向き合う人の苦しみや不平不満の感度は分かりません。
ただ、分かっていることは…。
自分を許せないことを含めて 不平不満や苦しみの世界を念じている人は、自暴自棄に陥り苦しみの世界となってゆくという事です。
このままでは思い通りにならない現実とぶつかり続けることになります。
「~したほうがよい!」といった執着や自分が作り出す不安や苦しみを解き放ちましょう。
解き放つことで、心も身体も軽くなります。
幸せな時間を過ごすことに意識を向けてゆけたらと思います。
自分がどんなことを考えているか紐解けば、これからどんな運命となるのかも分かると言います。
つまり、
自分の人生を変えることができるのです。
目の前に現れる現実を良き方向へ導く事も夢ではないのです。
苦しむことは無いのですよ。自分を追い込む必要も無いのですよ。
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実はね。そう言っている私が「~したほうがよい!」という自縛に はまることがあります。
人の言葉に一喜一憂して拘る私は何者なの?
「なるようになるさ」と、自我にとらわれることなく やり過ごせると良いのにね。
「人は人、気に留め無いこと」と、自分に言い聞かすと良いのにね。
向き合う人の祝福を祈って…
と、言うよりも
結局は、
自分自身への戒めとして、メッセージを書いているのです。
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