面接試験当日



家族を送り出してお風呂に入りました。



ふぅわ~~~。



朝の空いた時間に、なんかビッグ待遇のようでドキドキします。



肩まで浸かって、ふ~っとため息をついて、深呼吸をして、
そのまま頭までもぐって、
鼻からゴボゴボ泡をだしていたら、



ブクブク、ぶくぶく。



ブッ…ハーーー💦



つるんと滑って…



うわ~~😆ハッ✨ハッ😊ハッ✨😁
一人で笑っちゃいました。



こんな風に、簡単にストレスを吐き出せるといいのにね。



さぁー、面接試験です。



頑張っていきましょう。

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四角い□世界



育児休暇を取得していた社員が復帰して1週間になります。
引き継ぎが早く終わり、代替業務は終了しました。



お預かりしていた業務を無事にお返しすることができましたことに 安堵しています。



私は働く女性の味方!
と、自分を鼓舞して終盤を乗り切りました。



この10か月、広いフロアーでチームの仕事の流れが滞らないように、任された業務を迅速に正確に頑張りました。
正規の社員で有るかのような錯覚を楽しみました。
そして、社員の皆様の穏やかな時間と和やかな場所を大切に努めました。



私は今回の職場で、フォローに追われるばかりではなく、前向きにアシストをしている経理チームの姿を目の当たりにしました。





経理の仕事は、季節の移り変わりのように、決算の冬から未来を語る春へと繰り返されます。
実は、決算の季節は苦悩の冬です。
厳しさと重責が交錯する中、黙々と数字と向き合い一年間の業績を集計し整理し評価します。



それを超えた先には、新たな季節が待っています。
社員が希望を感じるように企業の未来を考える足がけとなります。



働く限り冬から春は繰り返されエンドレスで有り続けます。
苦悩の冬が来ることを恐れながらも心を整えてディスクワークを頑張り通すのです。



経理は、企業の業績を表し残す仕事なので、いっけん他の業務を追い掛けていると錯覚しがちですが、実は「道を切りひらくための先手の攻め」なのです。

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私がまとめたマニュアルです。
自分の為に作った物なので、もう必要有りません。
段ボール箱に詰めて廃棄物倉庫の隅っこに置いてきました。



深夜、この時間になっても四角い世界にドップリ浸かっております。
さて、明日からは終始丸くて柔らかいまるさんになることでしょう。



皆さま、お疲れ様〜。
今回も駄文に目を通して下さり ありがとうございます。

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パーティション



空間を仕切っていたパーティションを一斉に取り外しました。
視界が開けるとともに雑音がパキンポキンと拡がっています。
皆、歓声をあげていました。
実に3年ぶりのオフィスの姿だそうです。



人の声が騒がしく聴こえます。
コピー機や電話の鳴る音が響きます。
私は警戒モードがオンになったようです。危険を察知したのか体が萎縮しています。



ディスクパーティションがあったからこそ、聴き取り方が不調な私でも務まっていたのだと気付きました。



今日は、とても疲れました。
直に慣れるでしょうけれど…。
耳慣れするしかないのです。



さて、派遣のお仕事、連休を挟んで残すところあと1か月となりました。
精いっぱい頑張ります。

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どうしたワタシ!



金曜日の午後から下半身の柔らかい部分に湿疹ができています。



出社したものの体の痒みに耐えかねて外出許可を取り、今は皮膚科の待合室です。



金曜日に耳鼻科を受診して、そして、今日と…続いての病院時間です。



どうしたワタシ!



実は、
先週金曜日、午後から出社して仕事をしていると頭が回りません。



いくつかの受診メールを理解するのに時間がかかります。
内容は簡単な依頼なのに、流れが滞って重くのし掛る感じです。



いつもと同じように、
仕事をはじめる前に段取りを考えます。Excelの1つのセルを30分として流れを考えながら業務を次々と入力していきます。
そのように段取りを付けて仕事をひとつひとつ進めて行くのですが、胸が苦しいー。



業務を成すごとにセルを1つずつ塗りつぶして 4時間頑張り通しました。
ようやく終業時間となりました。



どうしたワタシ!






仕事は一人でするものではありません。チームを組んでいるという環境の中、与えられた仕事に全力を尽くします。



適確な仕事をしつつ自由に自分を表現して、関わる社員に穏やかな時間と迅速な流れを 心の中で約束しています。



大切なのは、自分が楽しむこと。
情熱を注ぐ理由を見つけること。



情熱を注ぐ理由はあったはず…育児休暇取得中の代替業務は、願ったり叶ったりだったでしょう。
私は、働くお母さんの味方!



その考えに変わりはないけれど、60歳を超えた途端、これから先の自分について簡単にイメージできなくなりました。



今後自分がどういう人生を歩んでいきたいのか…
考え直さなければと思います。

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雨とおしるこ


雨がシトシト降れば、思い出がシトシトにじむ
………
しょうがない 雨の日はしょうがない





雨の日の仕事中、無性に甘いモノが飲みたくなりました。



自販機の前で「どれにしようかな~」と、しばらくボ〜ッとしていたら、



吉田拓郎さんの曲『雨が空から降れば』が頭の中で不意に流れてきて、その一節が耳から離れないのよ。



このイヤーワームの真っ最中に選んだのが、“おしるこ”です。



おしるこは、隣のお兄さんとはんぶんこしました。



「この職場の思い出が増えたよ。貴方と私は、おしるこを分け合った仲だね。」



雨と拓郎とおしるこ



合うじゃん!

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