孫の運動会



日曜日は、孫の運動会でした。



いろいろ制限があり、お弁当タイムは無く午前中で終わりました。そして、保護者関係者は皆んな立ち見でした。



背の低い私は、飛び跳ねながら孫を探していました。



夫は、視力が良くて背が高いので、
「あれじゃ!」
と、指し示してくれます。



チェッコリーダンスと玉入れをシャッフルした団体競技に、
私も弾む♡孫も弾む♡



チェッ チェッ コリッ♫
チェッコリ〜サ♫
リサンサ マンガン♫
〜〜〜〜〜♫



孫3人、元気一杯です。
移動中の孫たちは、私と目が合うとピョンピョン飛び跳ねます。
入場門前で整列している時も陽気なピョンピョン姿でした。



まぁ~、元気だこと♡
運動会を楽しんでいる様子を見ることが出来てとても安心しました。



残念ながら、肝心な かけっこや障害走は、どこに居るのか分かリませんでした。



孫が今日教えてくれたのですが、
私の跳ねる姿をそっくり真似していたそうです。
「ここよ〜」と存在をアピールしていたのかしらね。 



あらっ😜😁🥹



かけっこと障害走は、真剣勝負だったのね。
真似をする余裕なんて無いよねっ!

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待ち時間の過ごし方



今日は、6歳孫ボーイの皮膚科診療に付き添いました。



パパはお仕事で、ママは上の子の習い事に引率しなければならないので、そこで“ばぁば”の出番です。



診療は9時からなので、余裕を持ってその30分前に窓口へ行きました。
すると、待合室を埋め尽くす患者さんです。立って待つ人も居るほど…。



病院の待ち時間は退屈です。
私たち2人は、はじめは立って待ち、
次にキッズコーナーへ移動しました。



孫の様子を見ているとウロウロゴソゴソと動きが激しくなってきました。
他のお子様との折り合いも気になります。
「危ないよ。柵に登っちゃ〜だめよ。」
「周りに迷惑を掛けないように静かにね。」



孫は待合い室で静かに待つことにストレスを感じて、何度も溜め息を付いています。



子どもは、大人と目や心で触れることでストレス軽減になると言います。
いつも以上に、
優しく名前を呼びます。
優しく見つめます。
大好きな絵本を読み聞かせます。
歌を小さな声で一緒に歌います。



それでも、
「まだーーー?」
と、つぶやきはじめました。



私が狙いをつけていた角の二人掛けソファーがようやく空いたのは待ち時間30分を超えたころでした。



孫がイライラして怒りっぽくなる前に
何かできることはないかな?

そうだーーー。思いつきました。



子どもと触れ合うことの一つにマッサージがあります。
周りの目は気にせずにマッサージをすることにしました。



マッサージは効果的です。
二人掛けのソファーでたちまち眠そうにゆったりと横たわり、もっともっとと体を委ねてきます。
1時間、待合い室で待ち ようやく診察を済ませました。



皆様も如何ですか?
待ち時間の過ごし方、静かにするためにいろいろな策があると思いますが、私達はマッサージで乗り越えました。



私は、初孫の誕生をきっかけにマッサージの方法を動画で学習しました。



気をつける点があります。
子どもは関節が抜けやすいので優しく緩く擦るようにしましょう。
子どもは予測できないことは不安になります。
「マッサージをしていい?」
と確認をとってから始めましょう。





【私のマッサージ方法】

1.背中の上から下にかけて、くるくる円を描きながら下に向かって流します。
2.肩から腕にかけて優しく包み込むように擦ります。
3.お腹は、“の”の字を書くようにくるくると優しく円を描きます。
4.足は、片方ずつ腿から踵まで擦ります。つま先を持ち上げて軽く左右に振ります。



日頃、マッサージで親子のふれあいタイムを楽しんでみてください。

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孫と酒とテレビ



夫は搬入されたばかりのテレビのセッティングが気に入らないようで、
更に長いコードを探すように私に言い付けて、テレビをスライドしたり裏を覗いたり、
面倒な顔をしていました。



そこへ長女から画像が届きました。
夫は、その画像を見て最高に浮かれはじめました。
「つーちゃんは凄いのー😚🎉」
と。



その画像を見せてもらうと…



3歳孫ガールは、リカーコーナーで
種類が豊富な陳列棚の中から
夫(じぃじ)の好きな焼酎を見事に当てました。



強面の夫ですが、孫の可愛さを前にすると仏のような顔になります。



「両親(息子や娘)と競争するかのように孫を溺愛して可愛がるつもりはない」
と、日頃言っていますが、
なんのなんの顔は緩みっぱなしです。



年老いていく身としては、とかく孫というものは可愛いものなのでしょう。



夫は、孫と一緒に食事をする楽しみに加え、子どもたちの家庭が落ち着いたら家族旅行を考えていると言います。
私も想像するだけで微笑ましい情景が浮かびます。
夢がいっぱいです。

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ツツジの咲く公園



またもや80kmの道のりを経て
長女と孫に会いに松山へやってきました。



砂遊びセットを持って、孫と手を繋いで南江戸公園の長い坂道を歩いていました。



「ばぁばのクツ、どうしてチャイロ?💕」
と、3歳孫ガールが訊ねてきます。 



「トータルして茶色の気分だったのよ」
と私。



「そうよね~。そんな気分あるよね~♬」
と孫。
続いて
「ピンクが似合うよ。」
と孫。



私はもうビックリ〜w⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w
6歳の孫ガールならまだしも3歳3ヶ月の会話とは思えません。



確かに、桜の開花に合わせてピンクのスニーカーで黒島公園へ行きましたよ。
小さな花びらが舞うブラウスにピンクのベストを着てジーンズとピンクのスニーカー…本人は適正な選択と思っていたのですが、
「全身ピンク💢ポイントにピンクなら分かるけど💦」と、娘たちから不評でした。
その時のしょげた私の姿を覚えてて慰めてくれているの?



流暢な会話と私の姿を記憶していることに驚き、戸惑いを隠して淡々と話しながら公園に入りました。



ツツジが満開です。
孫たちは蜜を吸ってポイ!
「あらあら、華やぐ盛りを終わらせてはかわいそうよ。」
と、花を空に差し上げてパチリ…☆”



木陰の向こうに、先々週遊んだ松山総合公園の巨大アスレチック遊具が小さく見えました。

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帰りは、いよてつ高島屋へ寄りました。
「くるりん」から見る景色は、どんなでしょう?
と、楽しみにしていた大観覧車でしたが、運休のため乗れませんでした。



孫2人は同スポットにある小さな遊具で充分満足しているようです。

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住み良い処



たしっぽ、タケノコ、フキ、ワラビなど春の山菜をいただいたので、
炊き込みご飯や煮付けを作りました。



片道80kmの道のりを次女の運転で、孫6歳ガールを連れて長女のところへ届けに行きました。



山菜を使った芽生えのするメニューは、世にいくらでもあると思うのです。
ありきたりな私の手料理で申し訳ないな〜と思いながら手渡すと
「助かるわ〜!母さんの煮付けが一番よ♡」
と、言ってくれてホッとしました。



長女家族は、山の斜面の一画に住んでいます。
目線を上げると自然に囲まれていて、下を臨むとオシャレなお店が溢れていて住み良い処です。



今日は細い路地を5分程クネクネ歩いて、みんなで公園へ来ました。




風の強い日でしたが、大人3人子ども2人で大きい運動遊具の中をかいくぐり走り回って満喫しました。



3歳の孫ガール(長女の子)は幼稚園に行き始めてまだ2週間ですが、喜んで通っていると聞き安心しました。
その影響もあり、言葉の数もトーンもその内容もはるかに達者になっていました。



その孫ガールは、6歳孫ガール(長男の子)の後を追い掛けて、ハードな動きをこなします。
そして、仕草も話す言葉も真似っこをしています。



追い掛けて、見守って
「あ~疲れた~~」
と座った木製のベンチがとても暖かくて気持ちが良かったことを追記しておきます。

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