瑞々しい若葉



母の日のプレゼントを携えて山奥にある実家へ行きました。



花々が見事に咲いていました。
芍薬、薔薇、そして、ガーベラも明るく美しく咲いていました。 



額紫陽花が咲き誇る準備をしていました。
その若葉が何よりも瑞々しくて詠嘆です。
「あなたは、素晴らしい〜♡❤♡」

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春の足跡



早朝、末娘が、
「母さん。湿疹の痒み治まった?今から歩きに行こう!」
と、誘ってくれました。



道中、可愛い足跡を見つけました。



歩道の水溜りから華屋(屋号)の納屋の入り口まで数メートル続いています。



テンちゃん(猫)…
優雅にシッポを振りながらトコトコとお腹を満たしに帰ってきた姿を想像します。



実に ほほえましい春の足跡です。




携帯電話を不携帯していたので、娘に頼んで撮って貰いました。

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「あらあら、その先の向こうから撮って♡」
と、私が無理難題を言うものですから…
娘はそのしばらく後、
「ご自由にどうぞ」
と、iPhoneを私に手渡しました。



彼女が望んでいるのは、散歩ではなくガチのジョギングなのだと思うのです。



私に連れ添って、思い通りの時間では無かったと思います。
娘はそんな素振りを見せず、真っ直ぐ歩けない私と一緒に歩いてくれました。



マリンパークまで往復40分の楽しい散歩でした。

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職場の桜は満開です



私の住んでいる町には桜の名所が多々あります。
いつかのんびりお花見巡りをしてみたいものです。
今年も春ならではの美しい風景を存分に堪能したいと思いつつ、肝心なときバタバタ忙しくしていました。



嬉しいことに、職場の敷地には道に沿って連なるように まだ桜が咲いています。
前年度の仕訳がほぼ完了したこともあって、心なしか余裕が持てたので昼休みその沿道を歩いてみました。



咲き誇る桜の下を行ったり来たり、遠くから眺めても絵になります。



桜色に染まる心持ち…
若い頃に感じた思いを少し すこ〜し思い出しました。

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チューリップも咲き開いています。

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ぷっくり




ぷっくり丸い葉っぱをつける“金のなる木”に 花が咲きました。

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小さな花がまとまって咲いて、とても可愛らしい姿です。





朝、
「コレはなんぞ?コレはハラか?」
と、パンパンとお腹を擦られぷっくりの形を認めながら目が覚めました。



「そうです。お腹です。ぷっくりしとるけど、コレは金のなる木では有りません。父さん、そういえば〜可愛い花が咲いとったね〜♬」



今思えば、失礼な話しですが…
ぷっくりと言えば、金のなる木の可愛い姿が目に浮かぶのでした。



大きな鉢の方は昨年秋に咲きましたが、この小さな鉢の方は、不思議と この時期になりました。

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花言葉は「富」「幸運を招く」と聞きます。



縁起がよいと言うことで30数年前新築祝いに父から贈られ、次々と植え替えをした数鉢のうちのひとつです。

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軽やかに緩やかに



家族が皆、それぞれの誘いで出払っているので、数週間ぶりに晩御飯を作らなくても良い日になりました。



夫を宴会席へ送り、(耳栓を買ったことだし)久しぶりに山根公園屋内プールへ行くことにしました。



国領川の下は、車窓から見ると桜が咲き誇っていました。



ちょっと西に遠回りをして上部へ、自宅から車で12km走ったあたりの廣瀬公園へ寄ってみました。



桜はとっくに見頃を過ぎており閑散としていました。



私はひとり、花びらの敷き詰まった絨毯をよけて、池周辺を 軽やかに ゆるやかに 歩きました。

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腕の可動域を広げて簡単なストレッチをしながら歩いた後、車に乗ってプールへと急ぎました。



「泳ぐ時間は20:40までです。…どうしますか?」
と、窓口で言われて時計を見ると19時過ぎです。



「ありがとう。充分な時間です。」
と、2時間420円を支払う私です。



体が満足するまで、それほど時間を要することなく、軽やかに ゆるやかに 泳ぎました。



以前はかなり脱力感を覚えるほど泳ぎ通したものですが、今夜は軽いものです。

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あらっ



軽いと言いつつ、いつの間にかグッスリ眠りにつき投稿が朝になりました。

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