コロナに罹患しました。
(5/27㈮、私は濃厚接触者となりました。
家族からの連絡で 即 職場を早退してPCR検査を受け陰性でした。
夕刻からわずかな喉の痛みがあったので、もしや?と思い、念の為保健所へ連絡をすると休日PCR検査をしてくれる医療機関を紹介してくれました。
翌朝、PCR検査の結果は陽性でした。)
自宅療養中は、比較的軽症でした。
保健所から届いたパルスオキシメーター(血液中の酸素飽和度をはかる機器)を指に挟んで、その数値と体温を毎朝 測りました。
十日間、平熱でしたが、
その間、
・咳が激しく出ること
・耳の閉鎖感が増していると感じること
・放尿した後も尿の残量感があると感じること
・身体の軟らかい部位に地図のような湿疹がボッコボッコと数時間現れたり消えたりすること
などの症状がありました。
保健所からの電話でそのいずれを報告しても
「そうですか、お大事に。また明日。」と。
しかし、
療養3日目のこと、
身体を横に寝かすと余計に咳き込みが激しくなり、ようやく上半身を起こすなどして楽な姿勢を考えついた時、
保健所からの電話に誘導されてパルスオキシメーターを測るとその数値がなんと93でした。
「深呼吸をして!指先をマッサージして!」
と、電話の先はリラックスを強調し流暢ながらも動揺を隠せない深刻な声でした。
再度測り直し95を告げるとようやく安心した様子でした。
6/6㈪保健所から解除の連絡が入り、職場の規定通り病院へ出向き抗原検査をして陰性を確認しました。
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6/7㈫職場復帰をしましたが、体調は不調でした。
10日㈮、薬を塗っても効果は無く、かゆみを伴う赤い膨らみが出たり消えたりするので、今日こそは受診しよう!と決めました。
職務中ようやく皮膚科を受診をすると
「この蕁麻疹は、感染症に伴って発症することが多いです。この他、体に変わったことは?」
と、聞いてくれて・・・
はたと気付いたのです。
このところ、残尿感があること、回数が増えたこと、かすかな痛みがあることを!
かゆみに気を取られ忘れていました。
11日㈯、泌尿器科を受診すると膀胱炎になっていました。
尿検査では、処方薬ではおぼつかないほど出血が激しいとのことで点滴を受けました。
まだ私の血液中でコロナウイルスが増殖しているのかしら?
と、訊ねると。
医師は首を傾げます。
今、思うの〜。
耳の閉鎖感が増していると感じますし、週明けは、耳鼻科を受診しようと!
耳も炎症を起こしているのかもしれません。
この1年、多くの医師と面談し受診と処方薬の繰り返しをしています。
異常よね。
快調とは、言えませんね〜。
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私は、3回ワクチン接種をしています。
職場の接種に対する圧力を感じましたし、打たない場合、いろいろと不都合が生じることは明らかでした。
その社会に反旗を翻すほど、打たないことにこだわりがあったわけでもないので接種しました。
そのワクチン接種のお陰で、重症化を抑えることができたのではないでしょうか。
しかし、
昨年からの耳の不調はワクチン接種のせい?
と、思っちゃうんですよねー。
ココに、ワクチン接種で体調の不調を感じる人が居るのですから。
ワクチンを打たない人の意思は尊重します。
そして、打たない人がいることの方が社会としては健全だとも思うのです。
ワクチンによって重症化を抑えることができているようにも感じますが、
感染のリスクを抑制できているかは疑問です。
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病なし。これ全て迷いなり。と言っている人から電話がありました。
「先祖供養が大切です!!」
と、おっしゃっていました。
私は何処へ行くのやら。
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